以前、このブログ宛てにメッセージを送信して下さった北海道のお寺の住職の方(お名前を失念してすいません。返信をしたら、偶然洞爺湖のそばにお寺があると教えてくれた貴方です!!)、どうぞもう一度ご連絡下さい!!!! 個人的なお願いがあります!!! 

 
 それから、来月緊急リリースとなるアナログ・レコード『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング in 代々木公園』に、もし間に合えば英訳を載せたい!!と突然思い至りました。
 
 御礼はまさにそのレコードということになってしまいそうですが(さらに言えば、さっき問い合わせたばかりで、英訳掲載も間に合わないかもしれないものの)、世界に向けてメッセージを訴えていくために、どうか貴方が持っている力をください。

 複数の方からいただけると、バージョン違いがあって画期的かと(レコードに掲載されるのは1パターンであっても)考えています。

 急を要しますが、よろしくお願いします!!!!!
 このブログのコメント欄にアップしていただければ幸いです!!!!

 英語が出来る皆さんの力をください。
 そして、ドイツ語バージョンもフランス語バージョンもください。
 韓国語も中国語もアラビア語もください(コメント欄に載らないフォントのシステムならば、是非、載せられるブログにアップし、リンクを教えてください。即、貼ります)。

 翻訳が妥当かどうか、それぞれの知識のある方々のご意見もください。

 ボランティアでアップされたそれらの詩が、世界中のブログに貼られるように祈っています。

 そういう文字の運動を、さっき思いついてしまったわけなのです。
 


 訳していただきたい文章は(以前にもアップしましたが)以下です。



『ミャンマー軍事政権に抗議するポエトリーリーディング』


無抵抗の僧侶を威嚇してはならない
無抵抗の僧侶を殴打してはならない
無抵抗の僧侶を投獄してはならない
無抵抗の僧侶を殺害してはならない
彼らは権力の外にいて、
権力とはまったく別の法にのっとって生きているからである

彼らを威嚇し、殴打し、投獄し、殺害することは「別の法を持つもの」への圧倒的な無理解、圧倒的な暴力であり、つまりは他者の破壊である

そして、我々もまた他者なのだ

無抵抗の我々を威嚇してはならない
無抵抗の我々を殴打してはならない
無抵抗の我々を投獄してはならない
無抵抗の我々を殺害してはならない
我々は権力の外にいて、
権力とはまったく別の法にのっとって生きる自由を常に必ず持つ

我々を威嚇し、殴打し、投獄し、殺害することは「自由を持つもの」への圧倒的な無理解、圧倒的な暴力であり、つまりは他者の破壊である

他者を破壊してはならない
彼らを、そして我々を破壊してはならない

威嚇するな
殴打するな
投獄するな
殺害するな

ミャンマー軍事政権よ
中国政府よ

フリー・アウンサンスーチー
フリー・アウンサンスーチー

フリー・ダライラマ
フリー・ダライラマ

我々もまた彼らである
彼らはまた我々である

話し合いを拒んではならない
なぜなら、話し合うことが唯一、他者と他者をつなぐ道だからだ
他者と他者がつながれなければ、威嚇が始まり、殴打が始まり、投獄が始まり、殺害が始まる

だから対話せよ! 対話せよ!
そして、対話のためにこそ伝え合え!
言論の自由と、報道の自由はこうして、威嚇と殴打と投獄と殺害を防ぐためにある
対話せよと言い、伝え合えと訴えることは、威嚇と殴打と投獄と殺害の目の前に立ちふさがることだ

ミャンマー軍事政権よ
中国政府よ

対話せよ 威嚇するな
対話せよ 殴打するな
対話せよ 投獄するな
対話せよ 殺害するな

対話せよ!

我々もまた彼らである
彼らはまた我々である

 

 そして、SAVE BURMA!
WE ARE WATCHING YOU!