ミャンマーがようやく人的援助を受け入れた。
 野党勢力を完全に抑え込む法律を、ニセの国民投票で成立させてから。

 つまり、軍事政権はサイクロン被害の救援より、自分たちの権力確保だけを考えていたわけで、まったくもって最低だ。

 受け入れを表明したその人的援助も、実際はどう動いていくのか不明であり、俺たちは無力ながらも軍事政権をじっと見つめていなければならない

 
 さて、ビルマ(ミャンマー)の「国民民主連盟・日本支部」が、以下のサイトで、募金を呼びかけている。

 http://homepage3.nifty.com/htunktt/index.htm

 国民民主連盟は、アウン・サン・スーチーさんが書記長を務める野党である。
 その国民民主連盟がサイクロン被害の救援を求めている。
 すでに募金をした方も、どうか彼らにチャリティをして欲しい。
 

 数日前、インドネシア出身のアメリカ人と話していたら、彼からこんな言葉が出た。

 「何を手に入れても心は満たされない。けれど、他人のためにチャリティをした時だけは自分が満たされる思いがする」

 そうだ、それが『善のネーション』の根幹にある感覚なのだ。

 
だから『善のネーション』よ、
国民民主連盟の呼びかけに応答せよ!






 それから、6/5の告知。
 その日、俺は柳生真吾さんと二人でNHKホールに乗り込み、「Re-Style LIVE VOL.5 with チーム・マイナス6%」に参加して植物の素晴らしさを力説いたします。
 入場料は無料!
 ただし、携帯で「ラジアンリミテッドDX」のホームページ(ここ)にアクセスしないと、チケットは取れません。

 今、俺は「スーパー園芸」という新コンセプトを確立中。
 6/5にはスライド写真でこの新コンセプトを大プッシュしますので、よろしく!
 
 ちらりと予告の写真を秘密で載せておくと……


 
 「スーパー園芸」とはこういうことである。




 では、本日からリンクの募金先を変えて、

SAVE BURMA!
WE ARE WATCHING YOU!